毎年1月中旬に全国で一斉に行われるセンター試験。 こちらでは受験生の皆様に役立つセンター試験の基礎知識をご紹介します。センター試験や受験対策に関することでお悩みの方は、兵庫県に所在する学習塾「マキシード」にお任せください。
センター試験は、全国の受験志願者数が毎年50万人を超える大規模な試験です。正式名称は「大学入試センター試験」と言い、各大学が大学入試センターと協力して行われます。試験は高等学校段階における基礎的な学習内容への理解、そして大学教育を受けるにふさわしい能力であるか判定することが主な目的です。国公立大学の志願者は原則として受験が義務づけられていますが、近年では私立大学でも導入が進み、大学入試の軸となる試験になります。
センター試験の選択科目は大学によって異なります。一般的に国公立大学は5教科7科目、私立大学は3教科が基本となり、全ての科目がマーク式の解答になります。
・国語…「国語」 ・外国語…「英語(リスニングテスト含む)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」 ・地理歴史…「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」 ・公民…「現代社会」「倫理」「政治・経済」 ・理科①…「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」 ・理科②…「物理」「化学」「生物」「地学」 ・数学①…「数学I」「数学I・A」 ・数学②…「数学II」「数学II・B」「簿記・会計」「情報関係基礎」
センター試験は受験の第一関門となります。受験案内の入手から受験までに様々な手順を踏む必要があるので、志望校の入試情報を早めに確認し、スケジュールを組み立ててください。また、試験は難易度が高く、短時間で多くの問題を解いていかなければいけません。ですので、高得点を取るためにも、早い段階から受験対策に取り組みましょう。
マキシードは小学生から高校生を対象とした学習塾です。授業スタイルには個別指導とグループ指導があり、英会話に関しては子どもから一般の方まで幅広い生徒層に対応し、リスニング対策にも専念しております。兵庫県・西播磨を中心に学習塾をお探しの方や、センター試験のリスニングを押さえておきたいという方はお気軽にご相談ください。
